歯みがきの「ちょうどいい力」の目安
こんにちは。たけべ歯科スタッフです🍀
前回のブログ『力の入れすぎに注意!』では、歯を磨く時の力の入れすぎによるリスクをお話ししましたが、 「じゃあどのくらいの強さで磨けばいいの?」と気になった方も多いのではないでしょうか。 今日は、その具体的な目安とコツを詳しくお伝えしますね。
- 目安は150g
理想的な力加減は150g~200gと言われています。
これは、毛先が広がらず、軽くしなるくらいの強さです。力を入れすぎるとブラシの毛が開いてしまって、汚れをかき出す力が弱くなってしまいます。
キッチンスケールで測ってみるのもおすすめです。歯ブラシを押し当ててみて、数値が150g~200gになる感覚を確かめてみてください。針がほんの少し動く程度なので、驚かれるかもしれません。
- 爪と手でチェック
歯ブラシを爪に押し当てて、爪が白くなり始める頃の強さが目安です。
また、歯茎への刺激も確認してみましょう。指の爪を歯、指や腕の内側(皮膚の柔らかい部分)を歯茎に見立てて、歯ブラシを当てて動かしてみてください。そこで「痛い」と感じるなら、力が入りすぎているサインです。
- 持ち方
歯ブラシを持つ時、グーではなく、えんぴつを持つようなペングリップという方法ですと力がかかりにくくなります。
以前のブログ『歯ブラシの持ち方』を参考にしてみてください!
- 歯ブラシ選び
ブラシの硬さや形状で刺激が変わるので注意が必要です。
新しい歯ブラシにかえた時は、力加減を確認してみてくださいね。
よく耳にするのが「強く磨かないとスッキリしない」というお声です。
ついつい力を込めたくなりますが、優しい力加減でも、毛先が正しく当たっていれば汚れはしっかり落ちて、お口の中もスッキリしますよ!
歯や歯茎への負担を抑えるために、「ゴシゴシ」ではなく「シュッシュッ」と、毛先をなでるイメージを意識してみてくださいね😉
